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2019-10-29

第2回 日本アボカドサミット(講師)

10月17日、日本熱帯果樹協会主催「第2回日本アボカドサミット」
鹿児島県、かごしま県民交流センター(県民ホール)にて開催されました。

アボカドサミットでは、4年に一度(前回は愛媛県で開催)
国産アボカドに取り組む生産者や研究者、流通関係、一般消費者の方々が集まり、
アボカドの栽培方法や利用方法などの情報交換ができる貴重な機会。

今回私は料理家という立場で、
“利用方法や国産アボカドに期待すること”などについて
お話させていただきました。

私たちが普段食べているのは「ハス」という品種のみで、
世界には数千もの品種があると言われています。
通年食べることの出来るアボカドですが、
産地や品種によって旬(収穫時期)が異なり、外観や味わいもさまざまです。


こちらは宮崎県横山果樹園さんの展示アボカド(20品種近くありました)

国産はまだまだ高級フルーツという位置づけですが、
近い将来店頭に並ぶ日が来るのではないでしょうか。
アボカドが選べる時代に・・・!?

翌日はアボカド産地の見学に、
そして鹿児島県のアボカド料理専門店(アリンコさん)へ足を運びました。
詳しくはこちらのブログでも紹介しています。

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