長崎県でのアボカド栽培
7月末、日本熱帯果樹協会のイベントで長崎県に出張へ。
みかんの産地で知られる諫早市伊木力(いさはやし いきりき)にて、
柑橘とともにアボカドを栽培されている農家さんへ訪問しました。
長崎県ではアボカド生産チームを組まれ、
「ZiPANGU(ジパング)」としてブランドづくりをされています。
今回、ジパンググループの方々の園地を見学させていただきました。
大村湾を望む「だんだん畑」で栽培されており、今年で13年目を迎えるそうです。
(写真はピンカートン種)
様々なアボカドの品種に挑戦されていましたが、中でも
「メキシコ―ラ種」「ベーコン種」「ピンカートン種」がよく育っているとのこと。
アボカドは果実の中でも特に落果しやすく、強風は大敵。
成長過程で自然に実が落ちる生理落果も多く、
台風の多い日本の露地栽培で、実を結ぶまでには沢山のご苦労があると思います。
畑にはレモングラスが一面に植えられており、防風林の役割を果たしているそう。
さらに、レモングラスの香りがイノシシ対策にもなるとのこと!
これは目からウロコの工夫でした。
生果用として出荷できなかったアボカドも無駄にせず、
ジェラートに活用されており、その取り組みも素敵でした。
アボカドの風味がほわっと、つぶつぶ食感がアクセントになり美味しかったです^^
冬は温かいレモングラスティーと一緒にいただいても美味しそう。
園主の大串さんが
“アボカドの栽培の楽しさ、素晴らしさを感じていただけたら”
と笑顔で仰っていただいたのが印象に残りました。
国内のアボカドは品種リレーをしながら、秋~冬にかけて収穫期を迎えます。
無事に収穫までたどり着きますように。
園地の様子はYouTubeでもご紹介しているので、
よろしければぜひご覧ください。
日本熱帯果樹協会公式チャンネルより
<おまけ>
実は今回は初の長崎県で、ひそかに長崎グルメも楽しみにしていました。
ちゃんぽんと悩みましたが、諫早市がうなぎが有名とのことで、
北御門さんの「楽焼うなぎ」をいただくことに。
(うなぎ、大好きなんです・・!)
関西風仕立てで、焼いた後に “二重底になった楽焼の器で蒸す”
というのが諫早うなぎの特徴なのだそう。
香ばしい風味が口いっぱいに広がり、身はふっくらとジューシー。
最後まで熱々のうなぎを楽しめました。とっても美味しかった!
他にも、海鮮丼やおみやげに角煮まんやカステラを購入し
帰宅後もしばらく長崎グルメを楽しんでいます(笑)
長崎県、とても素敵な場所だったので、
次回行く際にはゆっくり観光もしたいです。















